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入院中!



実は、10日(木)にランは「大腿骨頭切除術」という、先天性股関節形成不全の
痛みを取る手術を受けました。

今回の定期検診の結果は、
「前回の診察の時よりも関節の炎症が酷くなっていて、骨が変形(骨が尖ってきている)
している部分もあり、可動域も狭くなってきています。そして、両足とも悪いのですが
右足の悪化が目立ちます」・・・という診断でした。
すかさず、とうちゃんと私は先生にお願いしました!
「先生、歩けなくなる前に手術してください!!」


右側が今回のレントゲン写真、左側は5月の写真です。
(麻酔なしで撮影しているので、身体が少し曲がっていますが・・・)

レントゲン写真




術後のリハビリのためには、左足が手術した右足を支えられる状態でなければ
ならないので、両足がこれ以上悪くならないうちに(後ろ足の可動域がどんどん
狭くなり、筋肉が減ることはあっても今以上増えない・・・やがて下半身を支えることが
出来なくなり、その頃に手術しても回復が非常に遅くなるか、最悪の場合
歩けなくなってしまうので)、まず右足の手術をすることになりました。

以前のブログにも書きましたが、この手術は「先天性股関節形成不全」を
完治させるものではなく、ただ痛みを取り除くだけ・・・そして術後の右足は亜脱臼
している今よりも、下半身にただ付いているだけの「棒!」の様にブラブラして
しまうそうです。

運動制限をしたり、サプリメントや痛み止めを飲んだり、食事療法をしても
決して今よりも良くなることがない病気。 せめて、痛みだけでも取ってあげたいと思う。
先生に全てをお任せしました。 

「頑張れ、ラン!」



10日の朝入院し、午後9時ごろからの手術だったようです。
これは術後1日目の面会の時に撮った写真。
看護師さんが、足が滑らないように面会室の床にバスタオルを敷いて、
ランを横たわらせてくれました^^
思ったよりも広範囲に毛を剃られ、見ていて痛痛しい(T_T)
傷口に痛みがあるみたいで、チョッとしょぼくれた様子。

ラン


ラン




でも目が合うと、頑張って立ちあがろうとしてくれた。
「あっ、さっきまで立てなかったのに、やっぱりおかあさんが来てくれると
嬉しいんですね!」と看護婦さん。 「ラン、無理しなくていいよ!」

ラン



獣医さんから、
ドライフードに茹でたササミをトッピングした御飯は完食したこと、
術後1日目の朝から、少しずつリハビリを始めていることなどの説明を受けた。
それから・・・「切除した大腿骨頭!を保存してありますが、お持ち帰りしますか?、
それともこちらで処分しましょうか?」と聞かれたので、
「先生、すみませんが処分の前に撮影して頂けますか?」とお願いし、
カメラを渡した。
先生がいい塩梅に?ボケさせてくれたので、あまり気持ち悪さは感じないと
思いますが、興味のある方はご覧ください。

大腿骨骨頭



早く歩けるようになるといいなぁ~^^







私のひとりごと・・・。

ランが「先天性股関節形成不全」という病気だとわかった時から、
関係のありそうなホームページやブログを手当たり次第に検索し、記事を読み、
一喜一憂してきました。
四国犬に限らず、犬の繁殖に携わっている皆様にお願いしたいことがあります。

先天性股関節形成不全の犬、または両親や兄弟犬にこの病気が発症している犬は、
絶対に交配させないで頂きたいのです。何故なら、この病気はほとんどが遺伝だからです!
予防に勝る治療はありません。
展覧会もさることながら、犬として自由に飛んだり跳ねたりして楽しく過ごすことが
出来ない子がいることを知ってもらいたいし、そういう子を少しでも減らしてほしいんです。
獣医さんの話では、病気が発覚した時点で保健所送りにされたりして
闇に葬ってしまい、表にはなかなか出てこないそうです。
まだ若いランに、普通のワンコのような生活をさせてあげられないことが、
とても残念です。




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ランちゃん、そうだったんですね。。
読みながら胸がぐっと締めつけられる感覚に襲われました。
いろんな思いが駆け巡って、どう言葉にすればよいか分からないけど、とにかく手術がうまくいってよかったです。
ランちゃんよく頑張った!!

最後の文章が気になったのですが、ランちゃんの親や兄弟も同様の病気があったのでしょうか?
ホント、すずぴんさんの気持ちがよく分かります。
生まれてくる子の健康を第一に考えるのが作出者の使命ですね。

つらいですね。私も、上手く言葉が見つからなくて
歯がゆいです。
ラン君、よく頑張りました。偉い。何て愛しいのでしょう。
何の罪もないのに、普通のワンコと同じように走らせてあげることが
できないなんて、悲しいです。
簡単にこんなこと言えはしないかもですが、お気持ちお察しします。
走り回れなくても、たくさん、そばにいて声を掛けてあげて、
愛情を伝えてあげることがラン君にとっては本当に
幸せを感じることだと思いますよ。
こんな、当たり前のことしか言えなくてすみません。
繁殖についてのことは、いつもやるせない気持ちになります。
繁殖家も遺伝性の疾患のことは知っていて、それでもお金の為に
繁殖させる場合もあると私は思います。
知人が小遣い稼ぎと言って素人ブリーダーをしていましたが、
そういう感じでした。本当に許せません。
そんな繁殖家がいなくなるように願います。

ランちゃん手術成功したんだね。痛かった?よく我慢したね。これで痛くないよ。がんばってリハビリして歩けるようになろうよ。
カラーをして誰かを見て照れ笑いしてるみたい。ボクがんばったよって言ってるね。いっぱいがんばったね。ランちゃんはみんなに愛されてるよ。きっとわかるよね。だから心配しないで、帰っておいで。テンちゃんも待ってるよ。ランちゃんは勇敢な子だから、かあちゃんも大好きです。遠くから祈るしかないけど、すずぴんさんよろしくお願いします。

リクぱぱさん>

有難うございますm(__)m
手術も無事に終わり、ホッとしています。
毎日面会に行くのですが、日毎に回復しているのが分かります。でもちゃんと歩けるようになるのに1か月以上かかるみたいなので、地道にリハビリを頑張らなきゃ・・・です。
ランの親の兄弟とか、祖父母のことは全然分かりませんが、父・母犬にこの病気が発症していたということは直接聞いていません。でもおいでん’ずの兄弟たちは繁殖を控えた方が無難だと思います。
人もワンコも健康が1番ですよね^^



フジウラさん>

励ましのコメント、有難うございますm(__)m
「当たり前のことですみません」だなんて、謝らないでください^^ ランにとって何をしてあげれば一番良いのかいつも考えていましたが、フジウラさんの言うように、そばにいて愛情を伝え、そして安心して暮らせるように見守っていきたいと思います。飼い主を悲しませない様な、愛犬が辛い思いをしない様な、信頼できるブリーダーさんや親元さん達を望みます。



テッちゃんのかあちゃん>

有難うございますm(__)m
手術の当日と次の日は傷跡が痛かったみたいです。でも2日目からはよろよろしながらだけど、1人で立ちあがることが出来ました^^
最初の予定は1週間の入院ということでしたので、木曜日か金曜日に退院出来ると良いのですが^^
かあちゃん、励ましのコメントとても嬉しいです。リハビリ頑張って、またテッちゃんの応援に行けるようになったら良いな~^^

ランよくがんばった!てか、看護婦さんに抱きかかえさせたり、おりこうだ。テツがこういう状況に臨んだらこうはいかないなあ~たぶん。おりこうだから、リハビリも上手く行くね。きっとすずぴんさんお二人も安心して待っててくれるよ。もう少しの辛抱だ。

まささん>

ラン、頑張りましたよ! これからのリハビリの方が大変かもしれませんが・・・^_^;
まささん、テッちゃんは健康で丈夫な体だから、入院なんてことにはならないと思いますよ^^

面会に行く度に、「連れて帰ってくれ!」みたいな顔をして可哀相なので、昨日はランの好きなおやつを持って行って、こっそり食べさせました。あっ、尚更帰りたくなったかも^^ 
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